雨が多い年は古民家でくつろぎます

今年は、雨が多い年になりましたが、私たちは、このような天候の時は、古民家に行き楽しむようにしております。雨の日で古民家を楽しむということはどのようなことかと申しますと、屋根を見てもらうとわかると思いますが、茅葺き屋根になっているのです。それを雨の日にみると、上から茅をつたわって下に雨が落ちてくる姿が、雨の日でないと見れないので、この光景をみるために雨の日に皆で行っているのです。好きな人ならいつまでみててもあきませんし、寝転がって雨が屋根の先端から落ちてくるんのを見ててもいいし、なんか、落ち着くんですよね。このかやぶきの屋根を最初に考えた人はとても頭が良いと思います。茅の厚みは20cmくらいありますが、どんなに雨が降っても、一番下まで濡れないようになっているのです。雨に濡れるのは、表面だけで、雨は茅をつたわって下に流れていきますので、この光景がなんとも見ていると落ち着くんですよね。私は、縁側に出て、地酒を飲みながらこの光景をずっと見ているのが好きです。今の時代、こういった古民家を建てることはできませんが、心が癒やされたいときなどに、かやぶきの宿にきて、ゆっくりと時の流れを味わっております。雨の日の茅葺き屋根はとてもよいものですよ。

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